申請資格について

統括医療体制における民間MC医師の認定資格要件(下記の1-5のすべての要件を満たすこと)

  1. 医師免許を有すること(取得後5年以上)
  2. 日本救急医学会、日本臨床救急医学会、日本医師会、日本災害医学会、日本病院前診療医学会、日本航空医療学会、日本救急救命学会、日本救急看護学会、日本旅行学会、日本救護救急学会、全国救急救命士教育施設協議会のいずれかの会員であること。
  3. 民間救命士統括体制認定機構の行うMC医師研修(3時間コース又はe-ラーニング版)を必ず修了していること。
  4. 日本救急医学会の実施する「メディカルコントロール医師に対する研修」の受講または講師、あるいは日本臨床救急医学会・厚生労働省・日本救急医療財団の行う「病院前救急医療体制にかかわる研修」などの受講または講義の経験があることが望ましい。
  5. 病院前救急医療のメディカルコントロール経験の以下のいずれかに該当すること。各種メディカルコントロールの経験(MC協議会での役職・業務を含む)救急隊員教育歴、病院前救急現場の医療経験・消防機関の指導医歴・病院前救護の現場 医療経験など。

民間メディカルコントロール医師認定申請・更新の流れ

Webでの申請(受付期間:毎年1月1日〜2月28日)
▶️Web申請入力フォームはこちら

▶️認定申請書の様式ファイルについてはこちらよりダウンロードください。
⚪︎新規申請に必要な書類
・民間 MC 医師 認定申請書(様式1)
・所属学会情報申請書(様式2)
・民間救命士統括体制認定機構 MC 医師研修修了証(様式3)
・メディカルコントロール研修修了証明書(必須ではない)(様式4)
・病院前救急医療のメディカルコントロールに対する経歴書(様式5)
・勤務歴(様式6)
・MC 医としての活動と将来展望(様式7)
・社会活動歴(様式8)
・民間 MC 医師認定推薦書(様式9)
⚪︎更新申請に必要な書類
・民間MC 医師 認定申請書(様式1)
・所属学会情報申請者(様式2)
・メディカルコントロール研修修了証明書(必須ではない)(様式4)
・病院前救急医療のメディカルコントロールに対する経歴(様式5)*
・勤務歴(様式6)*
・社会活動歴(様式8)*
*過去3年間の経歴及び活動について記載すること。

▶️審査料(10,000円税込)の納付
新規および更新認定を問わず申請時に審査料1万円、認定後に認定登録料1万円を機構の指定口座に納付をお願いします。
※民間MD医師と同時に登録する場合は、申請時に審査料2万円、認定後に認定登録料2万円、合計4万円の納付をお願いします。
申請書類が事務局に届き次第、指定口座のご案内を致します。
指定口座のご案内については2週間程度お時間を頂戴しておりますので、何卒ご了承ください。
メールが届かない場合はメールアドレスの間違い、受信設定の制限などが考えられますので事務局までご連絡ください。
*お支払い手数料はご負担ください。
*支払い名義は「ご本人氏名」でお願い申し上げます。
所属でのお支払いの場合は必ず事務局までご一報ください。
*ご入金後のご返金はできかねます。
事務局による書類チェック
注)書類に不備があった場合には事務局からの連絡後1週間以内に修正をお願いします。
認定委員会での審査(3月中)
注)書類に不備があった場合には事務局からの連絡後1週間以内に修正をお願いします。
認定可:登録料(税込10,000円)の納付
新規および更新認定を問わず申請時に審査料1万円、認定後に認定登録料1万円を機構の指定口座に納付をお願いします。
※民間MD医師と同時に登録する場合は、申請時に審査料2万円、認定後に認定登録料2万円、合計4万円の納付をお願いします。
申請書類が事務局に届き次第、指定口座のご案内を致します。
指定口座のご案内については2週間程度お時間を頂戴しておりますので、何卒ご了承ください。
メールが届かない場合はメールアドレスの間違い、受信設定の制限などが考えられますので事務局までご連絡ください。
*お支払い手数料はご負担ください。
*支払い名義は「ご本人氏名」でお願い申し上げます。
所属でのお支払いの場合は必ず事務局までご一報ください。
*ご入金後のご返金はできかねます。
認定不可:再審査申請(1週間以内であれば申請可能)
審査料3,000円がかかります。
登録料納金確認後、事務局から認定証の送付
申請者への認定通知は、認定証の送付をもって行います。

お問合せ

一般社団法人民間救命士統括体制認定機構
事務局:へるす出版事業部
〒164-0001
東京都中野区中野2-2-3
TEL:03-3384-8177(代)
事務局 E-mail:jimukyoku@abpmo.jp
ホームページ:https://www.abpmo.jp/